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1幕 花の天地-出会い
絶壁に咲く赤い花を摘もうとするアラと危険を顧みずにその花を採って捧げるミル。一目で恋に落ちた二人は、お互いに運命的なものを感じ、暖かい春の日、愛する二人の祝祭が開かれる。華やかな花の踊りを踊るアラの群れとソラからまるで花を探す蝶を連想させるかのように躍動的なアバッム(牙拍舞)を演出するミルの群れからときめきが感じられる。
2幕 水と火の天地-愛

2人の愛はまるで夏の蒸し暑さのように熱く、時には梅雨時の雨のように激情的である。雨に打たれながら打楽の踊りを踊るミルの群れとインド風のパラチュムを踊るアラの群れが激情的な愛を表現する。舟遊びがぐっと祝祭の興を高め、赤い花が風になびく中、アラとミルの愛の成就を祈る儀式が始まる。欲望の炎が吹き上がるように彼らの愛はめらめらと燃え上がるが、一瞬にして炎が爆発し、登場したママ王にアラは捕らえられてしまう。
3幕 風の天地-試練
秋のひんやりとした風のようにアラとミルの愛にも試練が迫る。ママ王に連れられたアラは赤い花を持ってサルプリチュムを踊り救援を待つが、これを妨害するママ王の手下たちにはとても敵わない。まさにその時、アラを救いに来たミルと彼の武士たちが勇猛なテコンドーを繰り広げながら登場する。ママ王の手下たちとミルの武士たちがお互いに格闘を繰り広げ対峠し、熾烈なバトルの末にミルはママ王とその手下たちを襲撃し、アラを救うのに成功する。
4幕 黄金の天地-結婚
試練に勝ち抜いた二人に黄金の波浪が野原に満ち溢れるような幸せが訪れる。暗闇の中で平和と幸せを象徴する色とりどりの明かりの下、アラとミルの婚礼が進行する。楽しい風物の音とジブルノリにつながる夜行風物遊びは公演の真髄を魅せてくれる。祝福の中婚礼を済ませ、パングとともに打ち上げの祝祭が始まる。迫力の五鼓舞が祝祭の雰囲気をぐっと高め、赤い花が舞う。全てがひとつとなり、平和な世界が生まれ舞台は幕を閉じる。 |